オフィスセキュリティ

侵入したウイルスの内部拡散を防ぐ、セキュリティスイッチ「SubGate」

ウイルスソフトやUTMによる感染予防に加え、
これからは「感染後の対策」も必須に。

身代金ウイルスと呼ばれるランサムウェアを筆頭に、高度化・巧妙化の一途をたどるサイバー攻撃。
コンピュータウイルスの感染を予防する対策が必要であることは変わりませんが、
万が一の感染に備えた拡散防止対策が必要な時代になってきました。

SubGateはネットワーク内部で発生するセキュリティ脅威を自動検知しブロックすることで、
ネットワークサービスの安定化と運用の利便性を進化させた次世代ネットワーク内部
セキュリティソリューションです。

★SubGate導入のメリット★

①社内ネットワークの不正な通信を検知してブロック!
②ウイルスなどの二次感染を防ぐことで被害を最小限に!
③危険な通信のみを排除するため、業務への影響は最小限で対策が可能!

★SubGateの機能★

①ネットワーク攻撃の遮断
Layer2~Layer4のトラフィックを分析してDoS、DDoS、Spoofing、SCAN、Flooding Attackなどの
攻撃を遮断。有害トラフィックの内部拡散およびネットワークのスピード低下やダウンを防止します。


※DoS攻撃・・・悪意のある人が、サーバーに対して行う攻撃
※DDoS攻撃・・・複数のパソコンから対象のサーバーへ同時に大量のデータを送りつける攻撃
※Spoofing攻撃・・・不正なデータを用いることにより、攻撃者や攻撃用プログラムを別の人物やプログラムに見せかけることを利用した攻撃
※SCAN攻撃・・・サイバー攻撃者が攻撃対象のネットワーク内の情報(ホストやサービスなど)を収集する行為
※Flooding Attack攻撃・・・サーバーに大量の接続リクエストを送信してサービスを妨害するDoS攻撃の一種

②ネットワークループ検知・遮断
ループが発生したポートを自動的に遮断します。
またネットワーク監視ソフト「VNM(Visual Node Manager)」で発生位置とポートを
リアルタイムで確認。

SubGate管理ツール「VNM(Visual Node Manager)」
ネットワークの状況を一目で把握!
ネットワーク状況のリアルタイム監視・管理により、安全な環境の維持が可能となります。
・通信状況を可視化し、社内ネットワークを管理
・複数台のSubGateを同時に管理
・検知、ブロック情報をリアルタイムで確認、ログでイベント追跡

③電源二重化提供
別途の拡張モジュール無しで電源二重化を提供して、電源に障害が発生しても
二重化された電源から安定的なサービス維持が可能。

④Web Alert機能提供
ウイルスなどによる異常トラフィック発生時、ユーザPCのWebブラウザに警告を表示。

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