100周年を機に学部開設！キーワードは「グローバリズム」

2020年、設置母体である「学校法人甲南女子学園」が100周年を迎えるのを機に、「グローバリズム」をキーワードに「国際学部」を開設されました。２つの学科で構成され、その1つが「国際英語学科」です。今回、本学科にコモンルーム「e-space」を設置されました。

「コモンルーム」は、学生のキャンパスライフを側面からサポートする重要な空間と位置づけられています。セミフォーマルな空間で、少し緊張しリラックスもできる。そんな空間であるからこそ、カレッジ全体が多様な学びの場になると得心されています。
甲南女子大学様では、教員を学生の”伴走者”と呼び、協働による共感や励ましで、学生の成長を促されており、”伴走”の実践の場となっています。

採光性、清潔感、カラフルな家具でモチベーション向上

・3つの条件を想定
1つは壁で空間を区切らず誰とでも自由にコミュニケーションができること、1つは集中できる空間も設けること、もう1つが快適な空間、居心地の良い空間であること
この条件のもと、採光性に優れているうえ、清潔感のある内装と、カラフルな家具が学生のモチベーションを高めてくれることを期待されています。

授業と連携したサポート！自由に英語を学び交流する場に！

すりガラスを透明なガラスに変え、カーテンもない廊下から丸見えの部屋にし、人の目、人の存在が意識できるようにされ、それが学びの刺激となり、人とつながりコミュニケーションが生まれるきっかけを創られています。

このコモンルームでは、ANA総合研究所スタッフが授業やアドバイスを担当するとともに、職場見学やインターンシップの学外活動を組み合わせた、エアライン、ホスピタリティ業界でのキャリアを支援する「ANAエアラインプログラム」を強化されています。

また、オンライン英会話を取り入れたトレーニングの科目「English to Go」の実践の場「スピーキング・スカイプ個人ブース」を利用すれば、学生は授業で学んだことをオンラインによるネイティブとの1対1の会話を通して復習できます。

　さらに詳しい内容は、デザイン設計された愛知株式会社 納入事例「SCENE101」をご覧ください！

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