「地域に信頼され、地域になくてはならない病院へ」
南河内地域において総合的な医療の拠点病院となっている大阪はびきの医療センター様が、施設の老朽化により新築病院を開院されました。新病院棟は、既存研究棟の解体跡地に計画され、地上6階建てで病棟は1階と4-5階にあり、病床数は405床となっています。
【待合エリア】
総合受付は、落ち着いたカラーでコーディネートされています。各外来待合は、それぞれ内装カラーに特徴を持たせ、全体に馴染むようなホワイト系のロビーチェアーを採用されています。
車椅子やベビーカーの来院者にも配慮した椅子を導入されました。
【バックオフィス】
事務局や地域連携室には、配線機能や収納力の高いシンプルなデスクを採用され、職員の方が働きやすいように配慮されています。医局カフェは落ち着いたカラーで統一され、目隠しにも使えるホワイトボードを設置し、ミーティングにも活用できるようにされました。
また、スタッフ用の図書室を用意し、自立型テレワークブースを設置することで、仕事の効率アップを目指されました。
【レストラン】
丸みのある椅子を採用し、優しく柔らかな空間を演出されました。開院時には中央にパネルを立て、患者エリアとスタッフエリアに分けて運用できるようにされました。

お客様情報
日興商会担当
- 担当営業
- 百々路 雄介