【無料配布】防災備蓄を効率管理!
チェックシートで企業のBCPと地震対策を強化

✅ この記事でわかること

  • 企業が備えるべき防災備蓄の基本と最新動向
  • チェックシートを活用した効率的・網羅的な備蓄管理法
  • 総務・購買担当者が押さえるべき実践ポイント
  • 無料シートですぐに始められる備蓄管理


🏢 なぜ今、企業に防災備蓄が必須なのか?

近年、日本では地震・台風・豪雨などの自然災害が頻発しています。内閣府の指針でも、企業は従業員の生命を守ることと同時に事業継続計画(BCP)を策定することが求められています。

特に、首都直下地震や大規模台風では帰宅困難者が発生し、オフィスに従業員を留めるケースが想定されます。
そのため、最低3日分、可能であれば7日分以上の備蓄が推奨されています。

企業が備蓄を怠ると・・・

  • 従業員の安全確保が困難
  • 事業継続が不可能になり、取引先・顧客からの信頼低下
  • CSR(企業の社会的責任)や企業イメージにも影響

つまり、防災備蓄は「リスク対策」であると同時に、企業価値を守る責任なのです。


📋 防災備蓄チェックシートとは?

「何を」「どれだけ」備えるべきかを一目で把握できるのが防災備蓄チェックシートです。
従業員数を入力すると必要数量を自動計算できるExcelシートを活用すれば、総務・購買担当者の工数を大幅削減しつつ、抜け漏れのない備蓄が可能です。

チェックシートで管理できる主な備蓄品(1人×7日分の目安)

カテゴリー 品目 備蓄量の目安
飲料水・食料 飲料水、保存食、栄養補助食品 水 21L/食 21食(1人×7日分)
トイレ・衛生 簡易トイレ、マスク、消毒液 簡易トイレ 35回分(1人×7日分)
情報・電源 ラジオ、モバイルバッテリー 各1台(1人目安)
医療・防寒 常備薬、ブランケット、カイロ 各1セット(1人目安)

このように、カテゴリー別に整理された備蓄リストがあれば、計画的かつ効率的に防災用品を備えることができます。


🧠 総務・購買担当者が押さえるべき3つのポイント

1. 数量管理の徹底

  • Excel関数付きシートを活用し、従業員数に応じた数量を自動計算

2. 期限切れ防止

  • 賞味期限・使用期限を一覧管理
  • ローリングストック方式で「常に新しい状態」を維持

3. 備蓄場所の明確化

  • 災害時の混乱を防ぐため、配置図とセットで管理
  • 担当者だけでなく、全従業員が把握できる体制づくり


🏢 企業防災でオフィスに「安心」と「安全」を

私たち日興商会は、オフィスの総合商社として「企業防災」をトータルに支援しています。
災害発生時の各フェーズに応じて、以下のような防災用品を提供可能です。

🚨 初動対応フェーズ

  • 緊急避難用品(ヘルメット・防災バッグ)
  • 安否確認ツール・連絡手段(トランシーバー・掲示ツール)
もしもの安否を、かんたんに。『安否確認サービス2』

🏕️ 避難生活フェーズ

  • 保存水・保存食(長期保存タイプ)
  • 衛生用品(簡易トイレ・マスク・消毒液)
  • 防寒具・寝具(アルミブランケット・簡易ベッド)

また、防災用品の定期的な更新を行い、いつでも利用可能な状態を維持し、オフィスの災害対策を強化、従業員の安全・安心を守ります。


📥 無料シート配布中!

この記事で紹介した「防災備蓄チェックシート(Excel形式)」を無料でご提供中です。
従業員数を入力するだけで必要備蓄量を自動計算できる便利なツールです。

👉 ダウンロードをご希望の方は、お問い合わせフォームより「防災チェックシート希望」とご記入ください。


🔍 まとめ|防災備蓄は企業の責任と信頼の証

災害対策は「万が一」ではなく「必ず起こる前提」で取り組むべき課題です。
防災備蓄チェックシートを活用すれば、

  • 効率的で抜け漏れのない備蓄管理
  • 従業員の安全と安心の確保
  • 企業の信頼性・社会的責任の向上

を実現できます。

総務・購買担当者の皆さま、今こそ防災備蓄の見直しを始めませんか?

contact

サービスに関することなど、
お気軽にご相談ください。